プログラミング学習日記

起業に関して、プログラミング学習に関して綴ります。普段着は和装。

TECHCAMPの感想・体験談(2017/3/15追記)

この記事では、1ヶ月Tech-campの講座を受けてみての感想を述べていきます。申し込む際は、紹介者の欄に"熊谷祐"と書いていただくと紹介者割が適用されるので、よろしければどうぞ。

tech-camp.in

2016/07/23 (追記)

TECH::CAMPの卒業後、様々な活動をしていたこともあり

TECH::CAMPから正式にエバンジェリストキリスト教を広めたザビエル的なポジション)として認定していただきました。

より質問に詳しく答えれるようになりましたので、ご質問があれば気軽にどうぞ。

https://www.facebook.com/yu.kumagai.9

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アプリコースも受けました。その感想はこちら。

chan-kumaa.hatenablog.com

【自己紹介】 

名前:くまがい ゆう

身分:社会人1年目(1月当時)

出身大学:早稲田大学教育学部社会科 (文系)

 

【受講時期】

2015年の1月〜2月

 

【受講した時のレベル】

html,cssが、なんとなく少し分かるくらい。

ドットインストールや、JavascriptPHPRubyの参考書を買って取り組むものの過去2度挫折していた。

 

【やる気の度合い】

・起業を目指していて、ビジコンで評価されたサービスがプログラミング出来ないことにより断念していたこと。

・参考書に取り組んだものの2度挫折。

 

→そのため、やる気は高かった。

 

【取り組んだ時間】

週に6日は渋谷にある教室に通ってました。

平日の勉強時間は、約3時間。休日の勉強時間は約6時間以上を確保。(起業していたため時間の自由が効いた。

→カリキュラムは最後までいきました。

 

【良かった点】

①いつでもすぐに聞ける環境

プログラミングは、ある程度の経験や知識が無い段階では、

 

・詰まった時にまずググり方が分からない

・そしてググってもそれの意味することが分からない

 

という2点から詰まったときに1人で解決することがとても難しい分野です。

Tech-campでは、詰まったときにすぐに聞くことが可能だったので、時間を無駄にすることなく効率的に学習することができました。

 

高いモチベーションの仲間がいる物理的環境があったこと

これは学習にとって良い方向に作用しました。

1人だと、自分のペースの把握が客観的に出来ませんが、そういう環境だったため自分の学習ペースを客観的に見ることができ、学習スピードの調整ができました。

 

カリキュラムの内容

実際に手を動かして、実践的に学ぶ内容のカリキュラムだったので、参考書で基本を少し学んでいたものとしてはアウトプットの機会になり、効率よく学習が出来ました。

画像がふんだんに使われていたので、見やすく理解しやすいものでした。

現在は、僕が受けた時と違い動画もあり、より分かりやすいものになっているそうです。

また内容もJavascriptが追加され、より学びの幅が広がっているようです。

 

【Tech-campが終了してからの学習に関して】

・この一ヶ月でプログラミングの能力がついた!と言うことは、実際に自分で作りたいプロダクトを作るレベルまでいかないと厳しいと思われます。

といいますのも、やはりカリキュラムはすでに構築されたものであり、実際に現場で使えるようになるレベルの力はそのカリキュラムで見本として使用されてるようなものを一から作り上げるレベルの能力です。

 

ですので、カリキュラムで満足して学習を終えてしまっては、中途半端で終わってしまう可能性が高いと思われます。

 

私の場合は、その後、リクルートのTech lab paakという施設が企画した「paak boot camp」という1ヶ月でサービスを作り上げるゴリゴリのプログラムに3月から4月の間参加させてもらいました。(また開催すると思います。)

 

co-media.jp

ここでの学びがあり、初めて現場レベルでも使えるようになったかなという印象です。

 

今はUI改善(web分析、webデザイン、photoshopを利用したデザイン)で、すでに120万以上の稼ぎ(kaizenplatformにて)+改善実績(営業に繋がる)ができましたので、プログラミングの費用対効果は、やはり良いなと自分を見ても周りを見ても感じます。

 

Tech-campに入ると、そのメンバーの非公開グループに入れるのですが、そこで投稿されていた卒業生たちのサービスを紹介していきますね。

着せ替えサービス)

レベル高すぎてビビりました…!

https://kitemiru.herokuapp.com/

 

歴食)

デザインもいいし、コンテンツ作成も頑張っててすごいです。

www.xn--kmww28g.jp

 

宇宙女子)

会社のサービスとリリースしてるので、もう完璧です。コンセプトも最高っすよね。

uchujoshi.com

 

【ついにアプリリリースしました!】

-インスタ映えする飲食店が見つかるグルメアプリ-Tastime(テイスタイム) on the App Store

ついに創業した会社で、iOS版リリースしました!

インスタ映えする飲食店が見つかる新感覚グルメアプリです!超難易度が高いインスタの公式APIを取得しており、インスタ公認です。

僕は、UI/UX、開発ディレクターを担当していました。自信作です!

 

もし、このサービスに興味ある人は、絶賛メンバー・バイト・インターン募集中なので、以下までご連絡を!

 

【最後に】

何かご質問や要望がございましたら、

https://www.facebook.com/yu.kumagai.9

までご連絡いただければ、返答は出来る限りしたいと思います!お気軽にご連絡をどうぞ!

また今、サービスをリリースして、2社目を創業したいなと考えており、サービスを共に企画して作り上げていける創業メンバーを募集中です。

追記)

絶賛インターン・メンバーのエンジニア募集中です!FBにメッセお願いします!!

 

2016/10/5(追記)

【転職しようかな。と少しでも考えてる方へ】

審査をパスして、転職のお手伝いさんになりました。

(一般的には、キャリアアドバイザーと言うらしいのだけど、分かりにくくありません…?)

最近、大きな資金調達をした転職サービス「SCOUTER」 (https://service.scouter.co.jp/) のお手伝いさん(=キャリアアドバイザー)です。


・自分がやること(以下の2つ)

1、悩みを聞く(5000円分の予算があるので、美味しいご飯でも食べつつしましょう。)
=転職を考えるということは、ポジティブ・ネガティヴ問わず、何かしら悩みを抱いていると思います。

特に転職となると、周りに話せる人は少なくなるため、現状を正しく認識することが難しいので、そこのお手伝いをします。

僕は、意識的にアドバイス・否定を避けます。 (~すべき、それは良くないなど)

相手の話をとにかく聞くことに徹します。

話しまくると、考えがまとまる感覚を抱いた経験ありますよね?

それを目指します。

ただ、「こういう情報がありますよ」という認識を広げるための情報提供は、積極的に行います。

仕事上、相談を受けたことは当然、完全に黙秘しますので、安心してください。


2、合いそうな求人を紹介する。

話を聞き、その上で、合いそうな求人のみ紹介します。

求人は、ベンチャーから大手まで幅広くありました。

興味があれば、会社さんと繋げて、転職が成立すれば転職後の年収の一部が運営から、自分もあなたも貰えます。(15万~)


・なぜやるのか?

1、好きなことやって、お金を稼ぎたい。

本業でベンチャーやってるゆえ、キャッシュが不安定なので、別の収入を確保したい。(切実)

ただ、やりたくないことで稼ぐのはやりたくない。

好きなことで稼ぎたい。

自分は人の話を聞くのが好き、かつ得意なので、この仕事は貢献できそうと思ったので、やることにしました。


2、脳神経学に基づくマインドフルネスをランニング的なレベルまで広めていきたい。

以前から、株式会社DAncin einsteinという会社さんと(http://da-einstein.com/)と脳神経学に基づくマインドフルネスのプログラム開発をさせていただいています。

脳神経学的マインドフルネスは、ストレス対策に有効的です。

転職は膨大なストレス負荷が身体にかかるので、それを乗り切る方法の一つとして、伝授したいなと思っています。(開示できる範囲内で)

独自のものなので、本にもネットにもどこにもその情報は載っていない有益すぎる情報です。

リアルにランニングレベルまで広まれば

電車の中で子供が泣いていたら、その母親にキレたりするような人がいなくなっている世界がそこにはあると信じています。

その一歩目として、この活動をやりたいなと思いました。


・まとめ

以上です。もし、転職を考えてる人がいたら、「考えまとめたい!」程度でも全然おっけーなので、お気軽に相談くださいね~。

 

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2016/07/23追記)

「Tastime」という、インスタの綺麗な写真を使用した飲食店検索サービスを来月正式にリリースします。

 

融資も受けまして、原宿駅徒歩4分の場所にオフィスを設けることになりました。

 

インターン生も慶應(2名)・青学・上智・明治の女の子が、計5名います。

 

今も絶賛インターン生募集中です!

 

2016/4/14追記)

株式会社TripBoxを創業しました!同時にサービスをリリースしました!自分はデザイン・フロント部分を担当しています。

tripbox.co.jp

TripBox

海外旅行者に対して観光情報を写真(Instagram)によって提供するWebサービスです。(スマホメインです。)

僕らは、NOテキストとシェアを強く意識しています。

なぜか。

情報量が多すぎるこの社会では、人々は一瞬で直感的に、いわば「楽」に「楽しく」自分の欲しい情報をキャッチアップしたいという潜在ニーズを抱えています。
また旅行に関しては、今まで旅行はその人だけの思い出など「自分の経験」だけで完結していました。しかし、SNSが発達した現代ではその形が変わってきて「経験をシェアする」というところまで拡張していっています。今後、VRやARの発達により、益々そのシェアは質・量ともに加速するでしょう。

この2点から、今回のような直感的に行き先を選べるサービスを開発しました。

僕らは"Bring your imagination to reality"を企業理念として、ITで直感的に自分の求めている場所やモノを非言語で見つけられる新たな情報検索の形を提案していきます。

 

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2015/1/14追記)

現在、進めているサービスについて報告しています!

インバウンド系のサービス2つとマインドフルネス事業を仲間と進めています。

 

1つめ: Techlabpaak3期生として選ばれたサービスになります。

サービス名)
「Whats next」

 

サービス内容)

「空き時間を持て余している外国人旅行客に近くの観光場所をおすすめするサービス」です。

3つ選択肢を提示します。

一番上は、ランキングの高い場所
二番目は、その使用者にとってオススメの場所
三番目は、ランダムで表示しています。

 

対象ユーザー)

「渋谷に来た。→ハチ公見た→どうしようか→スタバ入る」

のような情報がないゆえに、もったいない時間を過ごしている方です。

渋谷の街頭で、ヒアリングしたところニーズがあることは確認しています。

今は、英語ですが、日本人にもニーズあるのかなとヒアリングして感じています。

 

α版)

http://whatsnext.gigav.net/
です。

 

最も肝心な部分であるニーズ部分、
そしてニーズがある場合には、サービスの使い勝手

の2点について意見を聞ければ嬉しいです…!

 

・外国人旅行客ってこういうこと求めてるんじゃない?というニーズに関する情報

・使ってみた感想(主にデザインやサービス内容に関してなど)

について、コメントやメッセを頂きたいです。よろしくお願いします!

 

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(天才モンゴル人エンジニア三人+侍(自分)のチーム。Techlabpaakの三期生です。) 

 

2つめ:東京都の主催するビジコンTSGでファイナリストで、Techlabpaak4期生に選ばれた旅行サービスです。

訪日外国人向け観光情報提案サービス「5TH COLOR」

tokyo-startup.jp

 

「何て検索すればいいのかな?」日本の観光情報はネット上にたくさんあるにもかかわらず、その情報まで辿り着かない。現在、多くの訪日外国人がこのようなもどかしい気持ちを経験しています。

この事業は、それらの問題を解決して日本観光を有意義にするために現地の情報を写真によって発信するサービスです。

 

同じTSGの2期メンである根本くんを代表に2人で進めていて、現在、4月のリリースに向けてサービス開発中です。

追記)

元々知り合いだったプロのiOSエンジニアの方にも協力してもらっていて、現在、3人で進めています。自分は、UI/UXデザイナー、マーケティングをやっています。

 

3つめ:マインドフルネス事業

Tech lab paak3期生のUCLAの神経学出身の青砥さんとマインドフルネスのプログラムを開発しています。

 

マインドフルネスは、ちゃんと科学的裏付けも効果もある脳トレみたいなもので、集中力のUPや感情のコントロール、ストレス低減など様々なメリットが期待できます。

 

そのためマインドフルネスの講座は、Googleで最も人気の講座になっています。

www.sensors.jp

 

日テレのメディアSENSORSに取り上げてもらったので、興味がありましたら、ぜひお読みください。

 

どれかこの中のサービスに興味がある方、ぜひご連絡ください!一緒に進めたり、情報共有できたらと思います!

 

では、読んでくださり、ありがとうございました。